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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1990-04-12 第118回国会 衆議院 予算委員会 第9号

また海底隧道はできた、これはちゃんと広軌でできている。その次の札幌まで通らない。しかし横に、どういうわけか政治的に動くのかどうかわかりませんが、上越線ができた。これは確かに地域開発のために大変な今経済的な効果も上げていらっしゃると聞いていますよ。だから各地域地域は必死な状況にあるのです。

新盛辰雄

1974-12-25 第74回国会 衆議院 建設委員会 第1号

北海道にも青函海底隧道が着々と進められておりまして、総需要抑制だからといって、何も中止せよという声は出ておりません。四国にも四百万の島民がおります。自民党もおれば、社会党もおるし、共産党も公明党もおります。超党派でみんなが一生懸命になって運動を続けて、いわゆる血のにじむような努力をしてきたことは御承知のとおりであります。

仮谷忠男

1960-03-11 第34回国会 参議院 予算委員会 第13号

しかしながら、この隧道世界に例を見ない史上最大海底隧道でございますので、その後も調査を進めまして、三十三年度以降は各種の地質に対する注入、止水工法の現地の実験等をやりまして、また三十四年度は米国から音波による海底地質探査技術輸入を行ないまして、海底地質構造を飛躍的に明らかにしている次第でございます。  

楢橋渡

1959-03-16 第31回国会 参議院 予算委員会 第11号

説明員十河信二君) 青函隧道は、御承知の通り三十数キロに及ぶ長い海底隧道であります。海底隧道の開さくは世界においても日本以外に例がないのであります。われわれといたしましては、三十三年度は一億円、三十四年度は一億五千万円の調査費を投じまして、いろいろ地質調査等を進めて参っておるのであります。あそこに、地質調査をいたしました結果、ひどい断層があることを発見いたしました。

十河信二

1958-03-20 第28回国会 参議院 建設委員会 第14号

関門トールゲートはこの分岐の付近にあり、ここから下関門司、三千四百六十一・四メートルの海底隧道が始まります。海底部分は七百八十メートル、下関側アプローチ千三百七十・四メートル、門司側アプローチ千三百十一メートル、昭知十四年着工以来の経費を換算して約七十六億の工費とされております。

田中一

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

これはほんとうに申しまして世紀の大事業でございまして、かような長大な海底隧道世界にもまれなものでございまするので、慎重に慎重を期していたしませんと、工事が途中で頓挫し、または事故を発生するということになりまするので、十分に事前調査をいたしていかなければなりません。このためにただいままで約九千万円の調査費を投じております。

小倉俊夫

1957-04-04 第26回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第10号

この際縦貫道路高速道路の建設に伴って、現にアメリカではあのニューヨークのマンハッタンに海底隧道というものを通しておりますが、道路の問題は、これは確かに鉄道軌道と違いまして、相当な遠距離になりますと、排気ガス等の問題も起きますから、海底隧道になりますと、問題はあろうかと思うのですが、現に外国ではそういう例があるわけです。

小平忠

1956-02-15 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

ただ連絡隧道といたしまして、鳴門海峡につきましては海底隧道でいくか、橋梁でいくかということを比較検討いたしました結果、大体の結論といたしましては、橋梁の方が経済的であるという一応の結論を出しておりますので、橋梁といたしますと、この程度の岩石ならば十分であるという見当がついております。  

高原芳夫

1956-02-15 第24回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

高原説明員 これはあくまでも事前調査でございまして、実際に着工いたします場合には、両側から縦坑をおろしまして、でき得れば海底隧道と決定いたしますれば、縦坑を結ぶいわゆる地質調査坑事前に通すような、土木地質学的の本格の調査が必要であろうと思います。これはもちろん着工態勢に入った場合の問題でございます。

高原芳夫

1955-05-17 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

六、本州四国とを結ぶ最短距離安全性を考え、すみやかに海底隧道実現につき、特段措置を講ずること。 七、遭難者に対する弔慰方法については、今回の事故性質にかんがみ、特段措置を講ずること。  なお、詳細につきましては御質問の際お答えいたしたいと思います。調査団報告を終ります。

加藤常太郎

1954-10-21 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第45号

一、本州北海道との間の輸送の増強並びに客貨の宏全等をはかる為、北海道総合開発一環として、青函海底隧道実現につき特別法の制定等必要なる措置を講ずること。   右決議する。  以下いささか提案理由説明を試みたいと存じます。台風十五号による洞爺丸外四隻の青函連絡船遭難は、ひとり日本国民のみならず、世界の人々をも驚倒せしむるほどの大事件でありました。

山崎岩男

1952-02-09 第13回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

村上国務大臣 青函間の海底隧道について、もう着工する時期が来たのではないかというお話を伺いましたが、この問題はお示しのようにずいぶん古くから問題になつておるのであります。今の日本国有鉄道ができるずつと以前におきまして、一応の調査もあつたと記憶いたします。しかしながらこれはほとんど図上の調査でありまして、技術的にまた工事法上の検討、調査というまでには、まだ入つておらないのであります。

村上義一

1951-11-28 第12回国会 衆議院 建設委員会 第7号

それで私はここで資料を提供していたきたいのでありますが、関門海底隧道に対する着工以来今までにかかりました総経費。第二番目は竣工までの今後の工事費。これを隧道工事自体アプローチにいるところの費用、このアプローチにいる費用が相当にかかると私は思つておる。第三番目には関門隧道事務所に従事しておるところの従事員の数、この資料をお願いいたしたいのであります。

西村英一

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